作業は雪が降ったら除雪。
社内講習会開催や勉強会、講習会等に参加します。
中旬頃からスイカ・メロンの種をまき始めます。
同時にハウスの雪はねをして、
ビニールをかけてハウス内の雪を溶かし乾かします。
スイカ・メロンの接木をしていきます。
まだまだ種まき・ビニールかけも続きます。
乾いたハウス内に肥料を散布し、
定植の準備(床づくり)をしていきます。
下旬頃からスイカ・メロンの苗を定植していきます。
麦畑には雪が早く融けるように融雪剤を散布します。
定植、接木、床づくり、育苗をしていきます。
ハウス内定植後、
成長した不要なツルを取り除く芽かき作業をしていきます。
下旬頃から露地のスイカ畑に肥料を散布し耕して
マルチを敷いていきます。
ぶどうは樹を上げて針金に縛り付ける棚上げ作業をします。
ハウスは芽かき作業と摘果作業(いらない玉を除去)で、
露地スイカは畑づくりと定植が忙しくなります。
小麦は粒が太るように追肥をしていきます。
ぶどうは芽が伸びてくるので不要なツルを取り除いていきます。
上旬には3回目の小麦の追肥をします。
下旬頃からハウスのメロン・スイカの収穫が始まります。
露地スイカの定植、遅く定植したメロンの芽かき・摘果作業、ハウスの温度管理など忙しさはピークを迎えていきます。
ぶどうは伸びてきたツルを上へ向けて縛る誘引作業を行います。
ヒグマのおくりもの(メロン)と
マドンナ(スイカ)の収穫がピークになります。
ハウス栽培のスイカ・メロンは7月20日頃で収穫終了となります。
下旬頃から露地スイカの大玉スイカ「ヒグマのごちそう」、
小玉スイカ「ヒグマのおやつ」の収穫が始まります。
20日頃に小麦の収穫も行います。
露地スイカの収穫がピークになります。
収穫・箱詰め・出荷発送と一年の中で一番忙しくなります。
中旬までに露地スイカの収穫が終了します。
スイカ畑の片づけをして緑肥を蒔いたり、
次年度の畑の準備をしていきます。
小麦は中旬頃に播種します。
秋蒔き小麦と言われ、秋に播種し、越冬させて次の年の7月収穫になります。
下旬からはぶどうの収穫が始まります。
中旬頃までにぶどうの収穫が終了します。
暇を見ながらハウス・設備の修理や畑の改善など行っていきます。
ぶどうの収穫が終わると収穫物がすべて終了するので
下旬には従業員と家族で慰安旅行です。
一年の最後の農作業、ぶどうの剪定作業が始まります。
次年度の芽の出方や今後の樹の作りを左右する重要な作業です。
徐々に寒くなってきて、凍ったりするのでタイヤ交換や凍ったら困る機械など冬季格納前の整備をしていきます。
次年度の準備をしていきます。機械や資材など次年度すぐに使える状態に整備・整理します。
施設・機械の整備・整理や講師を招いて
講習会や社内講習等、GAP(農業生産工程管理)についても学びます。
15日頃から休みに入り長めの正月休みとなります。